2019年7月26日放送の「NEWSヤマサキ調べました」の中で、
足がむくみで下肢静脈瘤と診断されました。
足むくみ治す対策として、
かかと体操とふくらはぎマッサージについて紹介されました。
教えてくれたのは
東京血管外来クリニック 榊原直樹医師 と
東京世田谷区 下北沢病院の長崎和仁副院長です。
むくみ の症状とは?
番組の中で患者の脚はむくみから、
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)と診断されていました。
症状は?
・脚がむくんで紫色に変色して腫れていました。
8ヶ月前に手術したが、なかなか治らなくて今も治療中でした。
・むくみがひどくなって皮膚が痒くなる。
・脚が張ってきてこむら返りを起こす。
・脚が痛くなってくる。
●むくみ対策について
教えてくれたのは
東京血管外来クリニック 榊原直樹医師 と
東京世田谷区 下北沢病院の長崎和仁副院長です。
むくみの原因
番組スタッフが取材していると、9割が女性で悩んでいました。
女性は、ふくらはぎの筋力が男性より少ないので、
血液を心臓に押し上げていく力が足りなくて、
脚に血が溜まっていくそうです。
原因は
1.長時間同じ姿勢でいる。
2.運動不足。
3.水分、塩分の過剰摂取
(熱中症にならないようにと水分補給しますが、バランスが少し難しいかもしれません)
むくみのチェック法
1、血管の異常が音でわかる機械で調べる。
2、エコー検査で調べる
むくみ対策のやり方
番組では2種類の方法を紹介されました。
【かかと体操】
1、椅子に座る。
2、かかとをゆっくり上げ下げする。
片足を3分ずつ1時間に1回する。
【ふくはぎマッサージ】
1、ふくらはぎの所を下から上に、優しくつまんで離すを繰り返す。
2、片足ずつ15回を3回する。
まとめ
夏はむくみが多いと言っていました。
2つの方法は簡単ですからやってみましょう。
私は入浴中に時間を効率よく使いたいので良くしていますよ。
最後まで読んで頂いて有難うございます。