車で走行中、
突然赤いブレーキランプ警告灯が点灯しました。
あわてました。
サイドブレーキは引いていません。
ブレーキを踏むと問題なく効いています。
原因は
ブレーキブリーダボルトから、
オイルが漏れていました。
車の整備工場に出してわかった、
原因と対策を体験しましたので報告します。
●ブレーキランプ警告灯点灯
つきっぱなしの原因と対策方法
●ブレーキランプ警告灯点灯、消えない 原因
私の場合、前輪左のブレーキブリーダボルトから、
ブレーキオイル(ブレーキフルード)が漏れて、
ブレーキオイルタンクの量が下限になって、
自動的に
計器盤のブレーキランプが点灯しました。
※ブレーキブリーダボルトとは
ブレーキオイルを交感する時に
古いオイルを出す(抜く)、止める為のボルトです。
(オイルは普通2~4年おきに交換します)
●ブレーキランプ警告灯点灯、消えない対策
実は2ヶ月前に車検に出していました。
整備屋さんの話では
オイル交換で
ブレーキブリーダボルトを
メーカー指定の規定トルクで締めても、
サビとかあると
しっかり締まらない事があるそうです。
今回はブレーキブリーダボルトを、
一旦緩めてトルクレンチで閉めて、
更に少しきつく締めたそうです。
そしてエアー抜きをしたそうです。
そしてブレーキオイルタンクの量も上限で、
計器盤の赤いブレーキランプは消えて、
修理は終わりました。
●ブレーキランプ警告灯点灯 修理代金は
約4.000円でした。
●ブレーキオイル自分で交換できないか?
オートバイならオイルを補充したり、
ブレーキを踏んだり、
オイルを抜いたりできますが。
でも車は手も足も届きません。
1人で出来る便利なツールもありますね。
2人居れば自分で挑戦も良いですね。
でも廃液に困りますね。
新聞紙に染みこませて少しずつ、
可燃物として捨てるかね?
ブレーキオイルは
あちこちの付着したら拭き取って下さい。
付きっぱなしは良くありません。
●ブレーキランプ警告灯点灯
オイルが漏れていると断言した訳
簡単でした!
修理屋がタイヤホイルを見て
ホイルの内側に漏れたブレーキオイルが付いていました。
私もよく見れば良かった。
まとめ
オイルが漏れていたのですね。
私も良く見れば
原因、場所ぐらい分かったかもしれませんね。
●追伸
帰宅後車の取り扱い説明書を読んで見ると、
ブレーキオイルが減っている
可能性があると書いてありました。
確認すると量が下限で減っていて、
多分これが原因と分かり
馴染みの整備工場に出しました。
最後まで読んで頂いて有難うございます。