自転車のバルブの中の虫ゴム交換ですね。
パンク等で交換しようとして虫ゴムをはめる時、
きつくて指が痛くなります。
そこで私はオイルスプレーを使って、楽に軽く交換しています。
ではご紹介しますね。
♥自転車虫ゴム交換に用意するもの
・はさみ
・オイルスプレー
浸透防錆潤滑スプレーですね。
さらっとした油のスプレーです。
・軍手
・空気入れ
・必要に応じてラジオペンチとかブライヤー
♥自転車の虫ゴムの交換方法
1)虫(円筒形の長細い金属部分)
にオイルスプレーをかけます。
2)虫ゴムの中にもオイルスプレーをかけます。
(これですべりが良くなって、少しの力で入りやすくなります)
※きついから空気がもれないのですが、、
3)虫ゴムを回転させながら入れていきました。
写真のようにここまで虫ゴムをはめます。
♥自転車虫ゴム寿命は
私の経験では1年ぐらいですね。
でもパンクして慌てないように、
半年ぐらいと見ておいた方がいいですよ。
♥自転車虫ゴム交換時期
私は1年に2回はチェックします。
忘れて1年に1度の時もありますが、
虫ゴムか劣化していますね。
ので6ヶ月ことに交換しています。
♥こんな時は虫ゴムをチェックして交換した方がいいですよ。
・よく空気が抜ける
・パンクした
・ペダルを踏む時重く感じる。
(脚の筋力が弱ったと感じる)
♥自転車の虫ゴム販売店
100円均一とかホームセンターにあります。
自転車さんでも売ってくれますよ。
♥便利なオイルスプレー、他の使い方
オイルスプレーは浸透防錆潤滑スプレーですね。
普通の油と違って、ねっとりしていません。
浸透していく、さらっとした油のスプレーです。
・玄関の鍵穴が重い。
・ネジが錆びたりして緩まない。
スプレーをして数分後に緩めると良いですよ。
・引き戸の開閉が重い。
戸車にスプレーしてみる。
・ドアヒンジが開閉時に音がする。
・歯車など音が大きくなってきた。
※注意
・スプレーは緩んでは困るところには使わないでね。
・自転車のバンドブレーキのパッド部には使わないでね。
(ブレーキが効かなくなります)
♥まとめ
このオイルスプレーは一家に1個は、
持っておくととても便利なものですよ。
後は液体の洗剤の中に虫と虫ゴムを、
入れると滑りが良くなります。
最後まで読んで頂いて有難うございます。