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グッとラック【トマト缶詰が美容に良い訳とリコピン吸収率アップのレシピを紹介】

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グッとラック(2020年2月18日放送)で
美肌効果には生トマトより、
トマト缶詰が良いと紹介されました。

肌トラブルの原因は活性酸素ができるからで、
対策としてトマト缶詰 のリコピン良いそうです。

番組最後のトマト缶詰 レシピも 簡単にできますよ。

教えてくれたのは
栄養管理士の赤石定典さんと
缶詰博士の黒川勇人さんです。

トマト缶詰には美肌が期待できる栄養がいっぱい

肌のトラブルの原因は、加齢とともに活性酸素が増えるからです。

トマトにはリコピンという栄養素が、
とても多く含まれていて強い抗酸化作用を出します。

このリコピンが活性酸素をやっつけてくれるので、
肌のトラブルの原因を解消してくれるそうです。

なぜ生のトマトより缶詰のトマトが美容に良いの?

生トマトのリコピンは吸収しにくい です。

<理由は>
リコピンは細胞の中に入っていて、
私達がよく噛んで食べても吸収されにくいそうです。

しかしトマト缶詰は細胞が壊されているので、
リコピンの吸収率がグンとアップします。

<黒川勇人さんおすすめのトマト缶詰は>
KALDI(カルディ)コーヒーファーム
ラ・ブレッツィオーザ  1缶400g 約100円

<このトマトの特徴は>
イタリアのカンパーニャ地方で
収穫しており、缶詰用に特別に作られたトマトだそうです。

<栄養価は>
普段スーパー等で買う生のトマトと比べると、

・リコピン⇒約3倍多い
・βカロテン・ビタミン C ⇒約2倍多い
・食物繊維⇒約1.5倍多い

っと栄養が高いですね。

だから美容効果が期待できるそうです。
黒川勇人さんは「プリンプリンでございますよ」
と言っていましたが、これはちょっとオーバーですよね。(笑い)

次にリコピンを効率よく食べるレシピの紹介がありました。

トマト缶詰 ミネストローネのレシピ

リコピンは脂溶性なので、油と一緒に食べると吸収率がアップします。
そこでオリーブオイルを使っていますよ。

※脂溶性=水には溶けにくいけど油には溶ける性質。

トマト缶詰 ミネストローネの材料

・トマト缶詰   適量
・オリーブオイル 適量
・水       適量

・にんじん    適量
・玉ねぎ     適量
・ベーコン    適量

・砂糖      適量
・塩       適量
・黒こしょう   適量

トマト缶詰 ミネストローネの作り方

1)フライパンにオリーブオイルを入れて加熱します。

2)小さく切った、にんじん、玉ねぎ、ベーコンを入れて炒めます。

3) トマトを入れて水を入れてさらに加熱します。

※水は空の缶に入れて、缶の周りに残ったトマトを洗い流す感じでした。
 ムダがないですね)

4)砂糖、塩、黒こしょうを入れて味を整えます。

5)ふたをして約6分煮込んだら完成です。


♥番組で紹介されたKALDI(カルディ)コーヒーファーム
ラ・ブレッツィオーザはこちらです(楽天市場)
⇒⇒<6缶>ラ・プレッツィオーザ ホールトマト缶 400g×6缶[税率8%]【賞味期限:2021/9/30】

まとめ

美肌や健康を求めるなら、生のトマトより缶詰のトマトですね。
冬は生のトマトは高いので、これからは缶詰の料理を増やしたいと思いました。


最後まで読んで頂いて有難うございます。

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