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教えてもらう前と後【伝え方が9割の魔法の言葉!夫婦げんか回避術を佐々木圭一さんが紹介】

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教えてもらう前と後(2020年2月4日放送)で、
夫婦げんかをなくす前と後と題して、

人間関係が良くなる伝え方の極意の紹介です。

プロが教える3つの伝え方で、
喧嘩にならず気持ちよくお手伝いを、
してくれる魔法の言葉ですよ。

教えてくれるのは、人気の本で「伝え方が9割」の
コピーライター佐々木圭一さんです。

●夫婦喧嘩がなくなる魔法の3つの言葉

1)選択の自由を与える

(例)
妻が掃除機で掃除をしている時、夫はソファーで寝転がってスマホに夢中です。
奥さんとしては手伝ってほしい訳ですよね。

<そんな時の魔法の言葉は>
「ねぇ掃除か洗濯物(たたむ)どっちかお願いできる?」

結果、夫は気持ちよく掃除を引き受けてくれました。

<ポイント>
人間は2択されると、どちらか思わず選んでしまいます。
つまり命令されると嫌だけど、自分から判断するとイヤイヤ感が無くなる訳ですね。


※大人だけではなくて6歳の男子がユーチューブを見ているので、
母親が「お風呂とご飯どっちがいい?」と言うとやめてご飯を選んでいました。

2)嫌いなことを回避する

(例)
夫が便座の蓋(ふた)を開けっ放しで、
閉めてくれないので困っている奥さん。

<そんな時の魔法の言葉は>
「トイレの蓋って開けっ放しにしていると、金運が下がるらしいよ」

<ポイント>
夫は便座の蓋を閉めるのが面倒だと思っています。
でも金運が下がると聞けばもっと嫌だと思いますよね。
そうすると蓋を閉めてくれるそうです。

※ここで大泉洋さんが
妻から部屋のドアを開けっ放しで出かけると、
運気が下がると言われて閉めるようになりましたね」
と体験談を披露しました。

3)一緒に(やってみない?)

(例)
夫に皿を洗ってもらったが、まだ食べ物が皿についていて妻は不満ですね。

<そんな時の魔法の言葉は>
「ねぇ、もっと楽に落とす方法があるんだけど、一緒にやってみない?」

<ポイント>
2人ですれば時間が半分で済みますね。
ミスを注意しないで一緒にする事で夫が気がついてくれますよね。

※この方法を応用して、幼稚園で子供達がおもちゃで遊んでいました。
先生が「お片付けをしましょう」と言って部屋を出ますと、
お片付けに時間がかかりました。

今度は「先生と一緒にお片付けしましょう」
と言って先生は部屋から出ました。

すると子供達だけで早くお片付けができました。
約1/3早く出来ました。

♥まとめ

夫婦仲良くコミュニケーションを取って、
手伝ってもらう3つの方法ですね。

1)選択の自由を与える
2)嫌いなことを回避する
3)一緒に(やってみない?)
でしたね。

夫婦だけではなくて家族、他人でもこの魔法の言葉は使えますね。

♥追伸

他の番組でしたが、
子供が

・靴をきちんと置けない。
・おもちゃ等後片付けができない。

そんな時の言葉に
「靴をきちんと置く方法を教えてくれない?」
「後片付けの方法を教えてくれない?」

と子供に聞くと積極的に後始末ができていました。
この方法も使えると思いますよ。


最後まで読んで頂いて有難うございます。

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