毎年3月頃になると花粉症で辛いですよね。
和歌山県東牟婁郡北山村で栽培されている、
「じゃばら」と言うみかんですね。
この「じゃばら」が花粉症に効果があると、
テレビで放送されました。
(健康カプセル2021年1月31日放送)
教えてくれたのは
東京都家政大学家政学部
澤田めぐみ 医学博士です。
♥【花粉症】和歌山県北山村のジャバラみかんが凄い!
♥じゃばらと花粉症効果の関係は
番組では「じゃばら」を栽培されている、
農家の男性(30代に見えました)の話として、
男性はティッシュが欠かせない程の、
花粉症で悩んでいたそうです。
そこで「じゃばら」を食べるようになってから、
花粉の時期に鼻が通ったり、
症状が楽になったそうです。
<<ナリルチン 効果>>
じゃばらの中の「ナリルチン」という成分が、
花粉症に効果があると言われています。
ナリルチンはポリフェノールの一種で、
含有量は100 gあたり
・じゃばら 1106 mg
・ゆず 170 mg
・かぼす 40 mg
※圧倒的に じゃばら に多いですね。
花粉等が体内に入ってくると、
ヒスタミン(かゆみの元)などの放出を抑えます
⇒鼻水の症状の緩和に期待ができます。
♥澤田先生の実験結果によると
(対象人数20人)
<<症状が軽くなった人>>
・じゃばら粉末 13人
・プラセボ(偽薬) 4人
<<変化があまりなかった人>>
・じゃばら粉末 7人
・プラセボ(偽薬) 11人
※この結果から半数以上の人に、
症状の緩和がありましたね。
♥ジャバラとは
柚とみかんが自然交配をして、
できたみかんの一種です。
邪気を払うほど酸っぱい⇒だからこの名前がついたそうです。
♥ジャバラみかん 食べ方
メニューとして
魚料理、揚げ物に汁をかけて、
食べるのがおすすめだそうです。
♥「じゃばら」の味ってどんなの?
ゲストが果実を食べた感想ですね
・食べられる酸っぱさ
・酸っぱい
・酸っぱめのみかん
・酸っぱくて震えが止まらない
♥ゲストから質問が
花粉症は3月頃から始まりますが、
その時、収穫は終わっていますが、、
「澤田先生」
じゃばらの収穫期は12月から2月ですが 、
加工品でも花粉症の効果は期待できるそうです。
♥じゃばら みかん 通販は
↓ ↓ ↓
♥じゃばらミカンを集めてみました(楽天)
♥こちらの記事も参考になります。
↓ ↓ ↓ ↓
●「じゃばら 花粉症 おすすめ 」のご紹介。通販では口コミも大事なポイントですよ。
♥まとめ
アレルギーの人は試しても良いと思いました。
鼻がグズグズすると、
気が散って集中できないですからね。
最後まで読んで頂いて有難うございます。