初詣や祈願で神社にお参りをして、
鈴を鳴らす意味は、
多分こう答えると思います。
「神様、祈願に来ました。神様宜しくお願いします」
とまぁお願いの挨拶ですね。
♥神社鐘を鳴らす意味は
しかし元々の意味は、
上記以外に、
鈴を鳴らすことで悪霊を追い祓い、
魔除けをしてから拝む。
意味だそうです。
♥神社鐘を鳴らす理由は
理由としては鈴の音って、
透明感があって清らか、
清潔感のある音色ですよね。
だから魔除けの力があると信じられてきました。
大昔の弥生時代に銅鐸(どうたく)があって、
魔除けとして使われてきましたね。
だから鈴を鳴らすことで、
悪霊を追い祓えば神様は喜んでくれます。
あなたのところに神様が来てくれて、
ご利益が叶うということですよね。
ついでに
神社にお参りをする時、
♥神社 参道 意味と歩き方
歩いてはいけないところ(道)があります。
それは
鳥居の中央部、
参道の中央部ですね。
理由は道の中央部は神様が歩く(通る)ところです。
だから私たちが神社 参道 歩く時は、
道の端を歩くことになりますよね。
♥もし参道の中央部を歩いたら
どうなるのか気になりますよね?
神様の怒りに触れてせっかく祈願しても、
逆効果になってしまい、
身の回りに悪いことが起きるかもしれませんよ。
♥まとめ
非科学的と思えばそれまでですが、
でも何か気になりますね。
良いことが起きますように!
人生が良い方向へ行くように!
神社では道は端を歩きましょうね。
最後まで読んで頂いて有難うございます。