2019年7月28日放送の林先生の初耳学で、
ベタベタ汗対策として衰えた汗腺の復活方法の、やり方について紹介されました。
最近は若い人でもベタベタ汗が多いそうです。
教えてくれたのは大阪国際大学の井上芳光教授です。
ゲストのモデルの山之内すず(17歳)さんも、汗サラサラ度が分かりましたよ。
ベタベタ汗の におい とは?
・どんな症状なの ?
ベタベタ汗をかくと「におい」がきつくなります。
(蒸発しにくく雑菌が繁殖しやすくなるからです。)
これは避けたいですね。
電車とか営業とか相手に不快感を与えないように気を使いますよ。
教えてくれた人は誰ですか?
ベタベタ汗について教えてくれたのは、大阪国際大学の井上芳光教授です。
ベタベタ汗のの原因
ベタベタ汗の原因は
老化で汗腺の働きが弱って塩分濃度が上がる。
汗は塩分濃度が上がる程ベタベタ汗になります。
番組が採取した塩分濃度は
10代⇒1866ppm
20代⇒2350ppm
30代⇒2580ppm
40代⇒3600ppm
50代⇒5233ppm
年をとるにつれて塩分濃度が上がって、汗 ベトベトですよね。
ついでにゲストのモデルの山之内すず(17歳)さんは1300ppmでサラサラ汗でした。
なぜ加齢で塩分濃度があがるのか
汗は汗腺で作られ、皮膚に到着するまでに少し再吸収されます。
しかし加齢で機能が衰えてくると、
塩分再吸収能力が衰える。
その結果として塩分の濃度が高くなるわけです。
●ところが最近は若い人でもベタベタ汗に
原因はクーラーの使いすぎで汗腺が衰えてくるそうです。
汗をかく必要がないと汗腺の機能が落ちるのですね。
ベタベタ汗のチェック法
顔の汗を取って塩分濃度計に乗せて測定していました。
衰えた汗腺の復活方法のやり方
汗をかけばかくほど改善されます。
・やり方は
1日に20~30分汗をかけば、7~10日で汗腺の機能が改善できる。
意外に単純な方法なんですね。水分補給も大事ですよね。
これでサラサラになれますね。
まとめ
汗のにおいは自分では以外に気がつかないものですね。
まぁ文明病とも言えるかもしれません。
使わないと衰えちゃいますね。
私も普段から意識していきます。
最後まで読んで頂いて有難うございます。