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ゴゴスマ【インフルエンザの予防の決めては喉の乾燥対策に食品を森田豊医師が紹介】 

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2019年11月8日放送のTV番組 ゴゴスマで、

インフルエンザの予防の決めては喉の乾燥対策!として
温度、湿度、食べ物等について紹介されました。

喉の乾燥を防ぐには、
緑茶、紅茶、ハチミツ入りコーヒー、マシュマロが良いそうです。

例年11月~12月が一番多いそうです。
教えてくれたのは医師&医療ジャーナリスト 森田豊 医学博士です。

●湿度と温度によるインフルエンザの生存率は

湿度20% 温度10度  生存率 約62%
湿度20% 温度22度  生存率 約68%
湿度20% 温度32度  生存率 約16%

湿度50% 温度10度  生存率 約40%
湿度50% 温度22度  生存率 約5%
湿度50% 温度32度  生存率 約2%

湿度80% 温度10度  生存率 約34%
湿度80% 温度22度  生存率 約5%
湿度80% 温度32度  生存率 約2%

このように湿度、温度が共に低いと、インフルエンザは元気で流行しやすいでね。
逆に湿度、温度が共に高いと、インフルエンザのほとんどが死んでしまいますね。

湿度50%、温度22度がとりあえずの目標になると思います。
これならインフルエンザにかかりにくいですね。

インフルエンザの予防の決めては、喉の乾燥対策!
について教えてくれたのは、
医師&医療ジャーナリスト 森田豊 医学博士です。

インフルエンザに感染する原因

吸った空気は 口、鼻⇒のど⇒気管⇒肺と送られます。
吸い込んだ空気の中には、ホコリ、カビ、細菌、ウイルス等が混ざっています。

そんな悪い物を体内に入れないように、防いでいるのが繊毛(せんもう)です。

繊毛は喉から気管の内側にあってバイ菌などを体外へ送り出しています。
1分間に1cm程動いているそうです。

(カーペットの毛が動いてバイ菌を体外に出すような感じですね)

♥繊毛にも弱点があります。

寒さと乾燥にはとても弱くて働きが弱ってしまいます。
弱るとインフルエンザやカゼを引きやすくなるわけです。
だから喉の乾燥を防ぐ対策が必要になりますよね。

♥喉の乾燥を防ぐ方法(都市伝説)

・ネギを首に巻く
鼻詰まりには良いかもしれない。
皮膚からの吸収はとても少しです。

食べると血流、胃腸の働きを高める成分は少しあります。
ネギを嗅ぐのは効果はあるかもしれないけど、
鼻に詰めるのはやめた方が良いそうです。

・熱い飲み物で喉を温める。
熱すぎるのは逆効果です。
喉に負担がかかって炎症が悪くなる可能性があります。

40度台が良いそうです。

・お酒で喉を消毒する。
全く意味がありません。
逆に喉の粘膜を刺激して粘膜の細胞から、水分を奪う可能性もあります。

♥森田医師がお勧めの喉を乾燥から防ぐ方法は

・緑茶、紅茶をこまめに飲みます。
(濃い過ぎると喉を刺激するので良くないそうです)
緑茶のカテキン、紅茶のテアフラビンが
ウイルス等を退治する働きがあります。

喉の乾燥を防ぎ、ウイルスの粘膜の侵入予防になります。
又、繊毛の働きも良くなるそうです。

・ハチミツ入りコーヒーを飲みます
ハチミツ⇒炎症を鎮める働きがある。
コーヒー⇒気管支を拡張させる働きがある。

咳止めに効果があったと言う研究結果も多数あるそうです。

※ハチミツは生ものですから1歳未満の乳児には与えないでください。

・マシュマロを食べる。
食べると溶けてゼラチン状の液体になる⇒喉を炎症から保護してくれます。
炎症が起きた場合、痛みを和らげる事にも効果的と考えられています。
(たくさん食べると糖質の取り過ぎになるので、ほどほどにした方が良いそうです)

まとめ

喉を乾燥させない事が大事ですね。
コーヒーは普段から飲んでいますので、ハチミツを入れてみようと思います。


最後まで読んで頂いて有難うございます。

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