アフィリエイト広告を利用しています

所Japan【幻の熟成塩ブリ料理を発見!松本市の汲田商店に今も手作りで残る】

スポンサーリンク


幻のブリ料理を探した番組です。

新説!所JAPAN(2020年1月27日放送)で
究極の熟成塩ブリを今も作り続けている、

長野県松本市の
スーパー魚万汲田(うおまんくみた)の紹介でした。

お年取の魚(おとしとりのさかな)とも呼ばれる、
この熟成塩ブリ料理とは気になりますよね。

幻のブリ料理、熟成ぶり

熟成ぶりはどうやって作られているの

簡単に言うと寒ぶりの内臓を取り出して塩漬けにして、
長期間保存できるようにしたものです。

番組では詳しいレシピの紹介はありませんでした。

熟成ぶり販売店スーパー魚万汲田はここ

長野県松本市の
スーパー魚万汲田(うおまんくみた)

今も手作りで続けているお店ですね。
店主の汲田和恵さんは

「創業1919年で100年になります。
未だに欲しい人がいらっしゃるから、毎年一生懸命に作っています。」

年に数尾しか作らない熟成塩ぶりだそうです。

そもそも熟成ぶりができた訳

江戸時代
富山で塩漬けにして藁(わら)で包んだ塩ぶりを、

岐阜県や長野県松本市まで約200 km、
10日以上かけて運んでいました。
(ぶり街道と呼ばれていました)

運んでいるうちに熟成が進んで、
旨みが増して富山の寒ぶりより美味しくなった

というのが幻の熟成塩ぶりだそうです。

海のない松本市では魚は貴重品でご馳走だったですよね。

そこで大晦日にはこの熟成塩ぶりを食べるのが習慣でした。

この時の塩ぶりは「お年取り魚(おとしとりさかな)」
とも呼ばれているそうです。
(昔は誕生日でなくて正月が来ると一つ年を取る習慣でしたね。)

まとめ

寒ブリの脂の多い時期に、
塩漬けした熟成塩ぶり

ご飯にとても合いそうですね。
私も食べてみたいです。

鮭も同じような調理法をしていたように思いますが、、


♥こちらの記事も参考になります。
所Japan【ペーパーブリと言う料理に所ジョージが、100点をつけたレシピをリュウジが紹介】

所JAPAN【フルーツブリが回転寿司で大人気!そこで「かぼすブリ」をロバート馬場さんがレポート】


最後まで読んで頂いて有難うございます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする