ソレダメ(2020年2月15日放送)で
餃子の「おけ以(おけい)」
の紹介でした。
初代が中国人で白菜を使います。
ミシュランガイドにも掲載された人気店ですね。
餃子の「おけ以」のレシピ
を教えてくれたのは3代目の馬道仁 店主です。
秘密の餡(あん)新常識が気になりますよ。
餃子「おけ以(おけい)」のレシピ
初代は中国から来た人で白菜を使います。
日本の焼き餃子の発祥の地ですね。
まろやかな味が美味しさの特徴で、
ミシュランガイドにも載りました。
餃子「おけ以」の材料
番組では詳しい分量の説明はありませんでした。
タレについては放送されませんでした。
・豚バラ肉のあらびき 適量
・ニラ 適量
・餃子の皮 適量
<材料A>
・ごま油 適量
・塩 適量
・うま味調味料 適量
・生姜 適量
・白胡椒 適量
・黒胡椒 適量
・砂糖
肉1kgに対して1つまみ
これが美味しさの隠し味です。
餃子「おけ以」の作り方
1)白菜を小さく刻んだら ザル に入れて、
約2秒湯につける⇒上げる⇒約2秒湯につける⇒上げる⇒約2秒湯につける⇒上げる⇒約2秒湯につける⇒上げる
つまりこれを4回繰り返しましたね。
ザルを上げた時に上下に揺すって(白菜を動かせます)、
熱が均等になるようにしていました。
※何回も繰り返すと白菜の食感が無くなるので注意です。
2)白菜を両手で絞って水分を抜きます。
訳は旨みが白菜の中に入りやすくさせる為です。
※面倒なら電子レンジで500wで約30秒加熱しても良いそうです。
3)ボールの中に豚バラ肉のあらびきを入れます。
次に材料Aを入れます。
さらに白菜、ニラを入れて混ぜます。
ラップをして冷蔵庫に入れて必ず2時間以上寝かせます。
※冷蔵庫に入れると肉の旨みが野菜の中へ入って、
味に一体感が出るそうです。
4)餃子の皮で「あん」を包んでトレイに並べて、
ラップをしないで冷凍庫に2時間入れます。
訳は餃子の皮の水分を飛ばす為です。
すぐ焼くと皮が水分を吸いすぎて、ベチョっとした食感になるそうです。
5)後は焼いて完成です。
外はパリッとして中はジューシーです。
<お客さんがお店で食べてる感想は>
・あん にバターが入ってるんじゃないかと、
思うくらいまろやかなんですね。
・あん が圧倒的に美味しい。
餃子の「おけ以(おけい)」もっと知りたい
東京都千代田区富士見2丁目12−16
ミシュランガイドにも掲載されています。
創業65年で初代は中国出身です。
日本の焼き餃子の発祥の地です。
(中国では焼かないで水餃子で食べますよ。)
外はパリっとして中はジューシーです。
まとめ
本場中国式に白菜をメインに使った、
まろやかな餃子ですね。
東京に行けない人は
家庭で挑戦も良いですよね。
♥こちらは変わった餃子の作り方です。
ヒルナンデス【皮に包まない 油揚げギョーザ】レシピを小林まさみ先生が紹介
最後まで読んで頂いて有難うございます。