肥満対策に期待できる最適なミルクは、
3大ミルク(生乳、豆乳、アーモンドミルク)
のうち
1番最適なミルクは
アーモンドミルクでした。
理由は
カロリー、糖質、脂質少なく、
オレイン酸が多く効果的ですね。
(林修の今でしょ 2021年12月30日放送)
教えてくれたのは
「ウォブクリニック中目黒」
髙瀬聡子院長です。
♥ダイエットにアーモンドミルクが効果的
♥ダイエットにアーモンドミルクが良い理由
1♥糖質、カロリーが生乳、豆乳の半分以下
(可食部100g あたり)
<糖質>
生乳 4.8 kcal
豆乳 2.9kcal
アーモンドミルク 0.81kcal
<カロリー>
生乳 61 kcal
豆乳 44kcal
アーモンドミルク 15kcal
<脂質>
生乳 3.8 kcal
豆乳 2kcal
アーモンドミルク 1.22kcal
以上のようにアーモンドミルクは、
とても少なく肥満予防、対策に良いですね。
2♥オレイン酸が体の余分な脂を排出
アーモンドに含まれる脂の、
ほとんどがオレイン酸です。
肥満のもとになる余分な脂を、
体の外に出してくれます。
3♥脳の満腹中枢を刺激して食事量が減る、
そもそも満腹とは胃袋が満タンになって、
感じるのではなくて、
脳の満腹中枢に信号が送られて感じます。
オレイン酸が満腹中枢を刺激するわけですね。
♥アーモンドミルク皮は茶色なのに
ミルクはなぜ白い?
アーモンドには脂質が入っていて、
水と良く混ぜ合わせる(乳化)
と乳白色になります。
♥アーモンドミルク1日の 飲む量は?
番組では説明がありませんでした。
まぁ1日に1パック(200ml)程度で
どうでしょうかね?
♥アーモンドミルク いつ飲むの?
食前(1時間前ぐらいから)
又は食間が効果的ですね。
♥なぜミルクと呼ぶの?
ミルクではないので○○○汁でもいいですけど、
ミルクの代わりに飲んできた歴史もあるし、、
見た目がミルクに似ていますね。
○○○汁では消費者が買う気になれないですよね。
※ナッツアレルギーの人はご注意ですね。
※豆乳の大豆たんぱくとサポニンも、
体の余分な脂を減らす効果もあるそうです。
♥↓こちらの記事も参考になります
【林修の今でしょ】豆乳が肌のツヤ、ハリ、シミに良い訳 肌荒れに悩む人に上原万里子教授が解説
♥まとめ
アーモンドミルクは
そもそもアメリカ、ヨーロッパの
野菜主義者達が牛乳の代わりに
飲んでいました。
それが日本に入ってきて美容健康に、
良いと言って女性に人気ですね。
最後まで読んで頂いて有難うございます。