「もう言葉がでません」というユニークなお店の名前ですね。
最初は高級なパン屋さんとは全然分かりませんでした。
2種類のうち「なまの口どけ」と言うのを、買って食べたのでレビューをします。
高級な食パンの味とはどんなもの?気になりますよね。
袋を開けたら部屋がパンの香りでいっぱいでしたよ。
♥「なまの口どけ」味の感想。
甘い、もっちり、しっとり、耳も柔らかい
全体にふわふわしているというよりは弾力があります。
密度が高い感じです。
中が詰まっている感じです。
私は生で食べました。
甘口で焼かなくても美味しいです。
食べだしたら止まらない美味しさですね。
高級な生食パンとはこういう味なんでしょうね。
スーパーで買う食パンとはまた違います。
スーパーで買う食パンはふんわりとはしていますが、
もっちり感としっとり感がありません。
この辺はバターの使用量が違うものと思いました。
値段も違いますからね。
♥パンの種類
2種類ありました。
「なまの口どけ」
パンフレットを見ると
厳選した小麦と無添加の生クリーム、国産バターでふんわり上品な口どけに、
コクがありミルクとの相性も抜群の赤糖を、ブレンドして優しい甘みに仕上げました。
こだわりの食パンをまずは生でほおばって。
主な原材料は
小麦粉、砂糖、乳製品、蜂蜜、塩
「まぼろし」
しっとりと舌触りのいい生地に酸味と、甘みのバランスが良く芳醇な味わいの、
サンマスカットレーズンを合わせました。
コクとうまみを感じた後に、すっと消えていく幻だったか、
と思えるほど後を引く美味しさです。
主な原材料
小麦粉、サンマスカットレーズン、砂糖、乳製品、蜂蜜、塩
♥美味しい食べ方
<当日~翌日までに食べる場合>
トーストせずに生でそのまま食べます。
<翌々日以後に食べる場合>
1、パンナイフを使用して、少し厚めの25から30 mm の厚さに切る。
2、1枚ずつラップで密着包装して凍庫保存をします。
3、食べる時はあらかじめ予熱したトースターに、
凍ったままの食パンを入れて焼きます。
♥もう言葉がでません 価格は
2種類ありました。
「なまの口どけ」⇒800円
これが私の食べた感想のレポーですね。
「まぼろし」 ⇒980円
※このように値段が高いです。
確かに生で美味しくて高級なんですが、
毎日毎日はちょっとお金が寂しいです。汗
♥袋のデザインが変わっています。
美味しさにびっくりした人をイメージしたデザインでしょうね。
パンはまず紙で包んでさらに、
ビニール袋で包んであります。
ビニール袋には「No Words」と印刷してありました。
もうこれは言葉が出ないほど美味しいの意味ですよね。
♥でもこの味は「俺のベーカリー 銀座の食パン」に似ている
もしかしたら「俺のベーカリー 銀座の食パン」と同じ系列かもしれません。
あるいは同じような所で修業したのでしょうか?
♥こちらの記事も参考になりますよ。⇒俺のベーカリー【銀座の食パン 香 の味はどうなの?食べた感想です】
♥まとめ
とにかく全体的に甘くて、しっとり、もちもちです。
高級食パンとはこういうものなんですね。
なんかご飯が減ってパン食が増えるのは、
日本人として少し寂しい気持ちもします。
最後まで読んで頂いて有難うございます。