2020年2月25日放送の教えてもらう前と後で、
ダイエットの1つとして、
いつもの夜8時以降の食事をやめたら、
10日で体重が1.8 kg 減りました。
その訳を紹介されました。
教えてくれたのは、
かつしかキュアクリニックの永澤守院長です。
夜8時以降の食事をやめたらダイエットできた理由
●寝る前の2時間~ 3時間前には食べない
その理由は
私たちは起きている時に食べ物を消化をして、
エネルギーに変えて動くと言う生活をしていますね。
しかし寝てしまうと食べ物がエネルギーにならないで、
脂肪になりやすく、結果太りやすくなります。
私たちは2時間から3時間で食べ物を消化しています。
例えば
夜11時に寝る人は夜8時までに食べておくと、
脂肪がたまりにくいので太りにくいそうです。
(お茶とかは、もちろん飲んでも良いですね。
でも甘いジュースとかは良くないはずですね)
番組では3人の女性で実験をしていました。
同じ食事を食べて2時間~3時間は食べない前と後は
10日間の実験でした。
・20代の女性
63.4 kg ⇒ 61.7 kg
-1.7 kg 減量成功
・30代の女性
61.6 kg ⇒ 60.0 kg
-1.6 kg 減量成功
・40代の女性
58.5 kg ⇒ 56.7 kg
-1.8 kg 減量成功
実験中に体に変化が出てきました。
7日目
・朝の目覚めが良くなりました。(30代)
永澤守院長によると
満腹で寝ると睡眠に回る力が、
消化の方に回って睡眠が浅くなりやすいそうです。
・便通が良くなりました(20代)
永澤守院長によると
睡眠時は胃腸の動きが弱くなります。
そこで寝る前に食べると消化不良を起こして、
便秘になりやすいそうです。
まとめ
眠る2~3時間以内には食べない!
これを守れば良いですね。
私は風呂からあがったら、お茶など飲んでお菓子を食べます。
反省しています。
最後まで読んで頂いて有難うございます。