2020年3月3日放送の教えてもらう前と後で、
新型コロナウイルス、インフルエンザ対策にも
免疫力アップが期待できる、
バナナの食べ方を紹介されました。
この時期に食べるバナナの最高の食べ方とは？
それは「5時バナナ」と「極上ホットバナナジュース」のレシピです。
教えてくれたのは松生クリニック 松生恒夫医師です。
免疫アップのバナナの食べ方とは
教えてくれたのは
「夜バナナで8割の不調は治る！」の本を書かれた
松生クリニック 松生恒夫医師です。
バナナを食べる効果は
体や肌の老化を防ぐ抗酸化力が強いです。
だから
新型コロナウイルス、インフルエンザ対策にも期待ができるそうです。
５時バナナとは
夕食の前にバナナを食べる時間で、
５時に食べるバナナの意味です。
つまり
人間の腸には活発に動く時間帯があります。
それは腸のゴールデンタイムと言うそうです。
腸のゴールデンタイムは夜の10時から夜中の2時ですね。
この時間帯を効果的に取り入れたのが5時バナナです。
腸のゴールデンタイムの数時間前ですね、
つまり夕食の前の夕方5時に、
バナナを食べておくと、
夕食時の食べ物の消化吸収がゆっくりになります。
すると整腸作用が活発になります。
しかもダイエット効果も絶大で、
太りにくい健康的な体を作る事につながります。
次に
今、バナナジュースが大流行していて、
タピオカの次に流行るそうです。
極上ホットバナナジュース レシピ
バナナは温めるとフラクトオリゴ糖が増えます。
オリゴ糖が増えるとそれを餌にする善玉菌が増えます。
すると腸内環境が改善して免疫力アップが期待できるそうです。
極上ホットバナナジュースの材料：1人分
本来はミキサーを使いますが、
番組では使わない方法を紹介されました。
・牛乳 150ml
・生姜（チューブ入り）小さじ1/2
・生姜（生） 適量
極上ホットバナナジュースの作り方
1）皿にバナナを皮ごと乗せて電子レンジで加熱します（600 W で2分30秒）
2）取り出して中身をスプーンですくって、別のコップに入れます。
（皮は黒っぽくなって中身はとても柔らかいです）
3）スプーンでバナナを潰します。
（ミキサーの代わりですね）
4）牛乳を入れて、チューブの生姜を入れて混ぜます。
（好みによって生の生姜を入れるも良いですよ）
5）レンジで加熱（600ｗで1分）して完成です。
＜スタジオでゲストが飲んだ感想は＞
・上品な味わい
・バナナがとろっとくるのと、シャキシャキかめる
・美味しい
でした。
ホットバナナジュース効果は
生姜の保温効果と、
バナナの食物繊維で、
腸が活性化して便秘改善、美肌にも期待できるそうです。
長持ちをするバナナの保存の方法
山形に置く（両端より中央部が高くなる置き方ですね）
こうすると長持ちするそうです。
まとめ
この時期はバナナですね。
安いし抗酸化力が強いので期待できますね。
牛乳の代わりに豆乳も良いと思いました。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
