健康カプセル元気の時間で
(2020年5月3日放送)
簡単に即効性のある、
腰痛改善ストレッチのやり方に、
ついて紹介されました。
円筒形の器具を使って、
ファシア(筋膜)をほぐすストレッチですね。
腰痛改善ストレッチの方法、
を教えてくれたのは、
北里大学教授 高平尚伸医学博士と
柔軟王子の村山功トレーナーです。
腰痛改善ストレッチのやり方
 
意外にも腰痛改善に腰を治すのではなくて、
腿(もも)の大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
を「ほぐす」方法ですね。
 
1)ストレッチ専用器具を用意します。
 (TVでは直径10cmぐらい、
 長さ30cmぐらいの円筒形の器具でした)
 もし無ければ水筒が代わりに使えますね。
 痛ければタオルを巻いて使います。
2)まず床にうつぶせになって、
  両足を軽く伸ばします。
腿(もも)の下にストレッチ器具を置きます。
3)片足の膝を
 曲げる⇒伸ばす
 を繰り返します。

 (TVでは片膝でしたが、
 両膝を同時に曲げる⇒伸ばすでも良いと思います)
4)次に
 腿の内側、外側にもストレッチをしますので、
体を左右に少し揺らします。
 
※回数は
番組では説明がありませんでした。
まぁ20~30回ぐらいでしょうね。
無理の無いように、
様子を見ながら、だんだんと回数は
増やしてみたらどうでしょうか。
腰痛改善ストレッチの効果と理由
その訳は
太ももと腰のファシア(筋膜)は繋がっています。

そこで太ももの前側のファシア(筋膜)を
ほぐすと、
腰周りの筋肉がほぐされて、
腰痛の改善に繋がるそうです。
 
※ファシア(筋膜)とは
臓器・筋肉・血管など全身を取り巻く、
ボディスーツに似たような薄い膜です。
(鶏肉に例えますと、
 皮と肉の間にある薄い膜のことです。)
通常ファシアは柔軟に動いていますが、
長時間、体を動かさないでいると、
固くなって、
痛みやコリになるそうです 。
 
※効果は一時的なもので、
継続する必要があるそうです。
♥こちらの記事も同番組で紹介されました。
参考になります。
	健康カプセル【肩こり改善ストレッチである道具を使って即効果実感の方法を紹介】
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まとめ
とても簡単な方法で、
テレビを見ながらできるから楽ですね。
運動不足解消に役立ちますますよ~。
ダンボールを丸めて自分で作れば
節約出来そうですね。
 
最後まで読んで頂いて有難うございます。
 
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