肌のシミ、ツヤ、ハリ対策には、
生乳、豆乳、アーモンドミルクの
3大ミルクのうち
1番最適なミルクはどれ?
の解説でした。
(林修の今でしょ 2021年12月30日放送)
また無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の
違いも教えてくれました。
教えてくれたのは
東京農業大学
上原万里子教授です。
♥肌で悩む人に最適なミルクは豆乳が良い
♥肌のシミ、ツヤ、ハリ対策には豆乳が良い理由
豆乳にはイソフラボンが多いので、
肌のツヤ、ハリに関係するコラーゲンの、
生まれ変わりを促進する ⇒しわ対策になる。
さらにシミの原因となる、
メラニンの生成を抑える働きもある。
※肌のトラブルには大豆のイソフラボンが、
とても役立つそうです。
※他の生乳、アーモンドミルクには、
イソフラボンは入っていないそうです。
♥豆乳には3種類ある 特徴は
・無調整豆乳
添加物なしで味の調整をしてありません。
大豆と水のみですね。
・調整豆乳
大豆、水、砂糖、塩などを加え、
飲みやすくしたものです。
・豆乳飲料
調整豆乳に味や香料を加えたものです。
※豆乳が苦手な人は
料理に使うのが良いそうです。
例えば
豆乳カルボナーラ、豆乳グラタン、豆乳プリン等ですね。
♥豆乳 イソフラボン 一日の摂取量は?
1パック(200ml入り)⇒1~2パック
必要量⇒40mg(1パック200ml入り)⇒1~2パック)
※妊婦さんは医師に相談の上
飲むのが良いそうです。
♥豆乳 いつ飲むと効果的なの?
朝が良いそうです。
♥豆乳を料理に使うときの注意点は?
長時間沸騰させると効果が減るので、
最後に豆乳を入れるのがおすすめですね。
♥豆乳アイスクリームはどうなの?
冷凍してもイソフラボンの栄養は壊れません。
ですので安心して食べれますね。
<♥豆乳アレルギー
中にはニキビが出たりして、
アレルギーの人もありますね、
飲むのを控えた方が良さそうです。
♥↓こちらの記事も参考になります
牛乳、無調整豆乳、調整豆乳の味の違いは?実際に飲んだ体験談です
♥まとめ
大豆のパワーを感じましたね。
購入する場合はなるべく国産がいいですね
(農薬、遺伝子組み換えのこともありますので、、)
最後まで読んで頂いて有難うございます。