NHKテレビあさイチ2020年5月20日で
ガボール・パッチを使って視力を、
改善する方法が紹介されました。
不思議な、ぼやけた記号を見て治す方法です。
応用として千円札のスカシを、
使う方法も紹介されました。
紹介してくれるのは
ガボール・アイと言う本の
著者 平松類 眼科医です。
●ガボール・パッチ&千円札で視力回復の方法
●ガボール・パッチ 視力改善トレーニング方法
1)たくさんの、ぼやけた記号の
中からどれでも良いので一つ選びます。
今回は右上の「/」を選びますね。
2)同じ記号を他の場所から探します。
すると中央部に同じ「/」記号がありましたね。
3)このように次々と色んな記号を
選んで探してを繰り返します。
※時間は1日3分ですね。
●なぜガボール・パッチで視力改善できるの
人間は物を見るときは、
目と脳で見ています。
ガボール・パッチを見てトレーニングを、
すると
脳がぼやけた記号に
ピントを合わせてハッキリと見なきゃ
っと思います。
すると視力が上がるという訳です。
脳が物を見るときに
関係しているのは新しい発見ですね。
●ガボール・パッチ効果は
アメリカのカンザス大学では
38人に3ヶ月間実験をしました。
すると多くの人に視力改善効果があったそうです。
●千円札で視力回復の方法
ガボール・パッチを応用した方法ですね。
1)両手で千円札を持って顔より少し上にあげます。
ここでお札の中央部のスカシが見えますよね。
2)スカシを見ながらゆっくりと手を下げて、
スカシが見えるか、見えないか境の所で、
手を止めて10秒間見つめます。
(この間に脳がきたえられます)
これを10回繰り返します。
※お札は上下だけでなくて、
・左右に傾ける。
・倒す(傾ける=手前、向こう側)
でも同じ効果が期待できますよ。
※1日の回数は
朝、晩10回ずつします。
●まとめ
脳が物を見るのに関係をしていたのですね。
これは新発見ですね。
ぼやけているからこそ脳が活性して、
効果があると言う事ですね。
最後まで読んで頂いて有難うございます。